自分の金銭感覚について
以前、病気で障がい者年金と生活保護で一人暮らし生活していました。
贅沢には興味がなく、むしろ安くて良いもの探しが好きでそんなものばかり買っていました。年金と保護で充分足りました。
しかし、社会復帰を目指して契約社員で就職し、
保護が停止になり年金と給与で生活し少し余裕が出ました。同僚と仲良くなり、給料が出たら一緒にご褒美で、買い物していました。稼いだお金を貰う喜びを知りました。
もう30代前半ですが、一般の同世代の人達と金銭感覚が私が倹約過ぎて違うような気がします。
少しずつ貯金は貯まっています。
気にし過ぎでしょうか?
S.W2022年2月24日 15:14
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戸井 江里子の回答
■ S.Wさんへ
S.Wさん はじめまして。
契約社員として就職され、社会復帰がかなったとのこと、おめでとうございます。ご病気もよくなったということでしょうか、とても喜ばしいことですね。
お仕事も、仲の良い同僚ができて一緒に買い物をしたり充実した毎日が過ごせているご様子、本当に良かったと思います。
そんな中でS.Wさんが同世代の人たちとの金銭感覚の違いを感じるのは、もしかして、同僚と一緒に買い物をするときの同僚のお金の使い方を見てそう思うのでしょうか。そうだとしたら、お金の使い方や欲しいもの、必要か不要かの価値観とかそういうものは人それぞれなので、気にしなくても良いのかなと感じます。
私は、S.Wさんの倹約、つまり無駄なものにお金は使わない、欲しいもの、必要なものにはお金を使う、という考え方はとても立派だと思います。SDG’sな考え方ではないですか。さらに貯金もしているとは本当にしっかりされていますね。
余裕もありご自分で稼いだお金を使う喜びも感じ、ご褒美としてや様々な場面で買い物をすることがあると思います。どうぞ上手にお金を使ってください。