■ PSUPSUのカウンセラー（まつまえまさよし）

こんにちは。
社会で活躍しようと頑張っていらっしゃるのですね。
うつ病にかかわらず行き詰った時には、
私は、自分にどうしたら余裕ができるのかを考えています。

なぜなら、余裕があるときには、少々のことは許せることがあります。
車を運転しているときに、いきなり車線を変更して目の前に車が入ってきたをイメージしてください。
いいことがあったり、気分が良いときと、嫌なことがあったり、死そいでいるなど余裕がなくイライラしていた時では、
自分の反応が違う気音があります。
　同じ状態でも自分がその予期の気分で反応が変わることに注目して、
意図的に余裕を作る努力をしています。

　自分に余裕があると少々のkとならしょうがない名で済むことが増えるからです。
　実際には、すべてはそうはいきませんが、少しでも良くなればというところから考えています。
　人間関係に対して、明らかに間違っているという態度をとった人がいたとしても、私たちにはどうすることもできません。
　ですから、どうしようもないことに気を回すよりも自分ができることに焦点を当てることをお勧めしています。
　相手や自分を正しいか間違っているかで考えてもよいことは少ないと思うのです。
　それに、相手はそれほど自分のことを考えているわけではないような気もします。

そう思うと自分だけが貴重な時間を不愉快に過ごすのは馬鹿らしくも思います。

私が人間関係で考えていることをお伝えしました。
参考にしてください。
幸せになれるようにお祈りしています。

2021年11月19日 08:07