この仕事を死ぬまでしないといけないのか、将来が不安です

私は30代前半で同い年の嫁がいます。
私は今の仕事を辞めたいという思いがあるのにも関わらず結婚をしてしまいました。
それは付き合ってた頃から嫁も知っていました。
結婚も転職をするまで待って欲しいと言っていましたが
嫁からもう待てないから別れたい、好きに生きて欲しいと言われて、悩みに悩んだあげく結婚の道を選びました。
式を挙げるまでは仕事を頑張れました。
ですが最近、式が全て終わった途端にまた不安にかられました。
この仕事を死ぬまでしないといけないのか。
今の仕事は給料は良いです。
ですがこの仕事についてから体調は崩しています。鬱にもなりました。
ですが嫁はパートで、年収200万もないので同じ給料を貰える仕事を探すもなかなかありません。受けても全て不採用でした。
さらに子作りも迫られています。
ただ、今の状況でと思うと不安でしかありません。
最近はあの時結婚などせず別れを受け入れて誰も自分を知ってる人がいない県外に行って人生を一からスタートすれば良かったと思ったりもします。
自分が最低な人間でいやいやしてきます。
もうどうしたらいいか分かりません。
鬱も再発気味で全く寝れません。
また死にたい気持ちが出ています。

ゆー2021年11月23日 17:14

回答数3人

スコア9点

戸井 江里子の回答

■ ゆーさんへ

体調を崩してしまうような仕事から転職をしたいと思いながらも、生活のことなどを考えるとそれができないこと、あのときこうすれば良かったと後悔して自己嫌悪の様な気持になってしまうこと、いろいろ考えて眠れないほど悩んでいらっしゃるのですね。それは本当につらくて苦しいですよね。そしてその状況はずっと続いているのでしょうか。ゆーさんはとても我慢強く頑張ってらしたのですね。
そういった話は奥様ともなさるのですか。奥様とは子作りとかの他にはどんな話をされるのですか。
奥様の考えを確かめられても良いのかなと思うのですが、どうでしょうか。

2021年11月24日 17:16

シニアカウンセラー 戸井 江里子

スコア3点

(評価済 : ありがとう参考になった)

足立遼太郎の回答

■ 仕事と家庭について

男は仕事と家庭には悩まされますね。
結婚か転職か随分悩まれてのご結婚だったんですね。おそらく、女性はあなたの心理を理解した上で結婚話しをされたのでしょぅ。ですが、なかなか仕事に気が向かなと家庭にもかなり影響があるのも事実です。夫の悩みを妻が理解でなきれば問題ないのかもしれませんが、なかなかそうはいきませんよね。妻は妻で考えている事があって夫と一致していない事も多いです。
父親の意見や母親の意見も良い参考になりますが、実際には難しいものです。人生には真剣に悩みを聞いてくれる人が必要なのですが、今の御時世なかなかいないですね。
私も人づてで聞いて話しですが、こんな時はできるだけ多くの場所や会合に参加して知り合いを増やす事で打開策のつてを作んだそうです。
天才肌の人は違いますね。

2021年11月24日 23:32

ライセンスカウンセラー 足立遼太郎

スコア1点

(評価済 : ありがとう)

サンプルの回答

■ 課題を整理してみませんか。

こんばんは。
課題が入り組んだ状態にあり、仕事の継続や子を持つことへの不安があること、結婚などせず別れを受け入れて・・・と思いながらも自分が最低な人間とも思ってしまう両極感情がありどうしたらいいか分からなくて全く寝られず死にたい気持ちが出てくることを確認させていただきました。

今はお疲れの心を癒し休めることと、ご自身が何を優先したいと思われているのか、それを具体化していくための手段の三点が必要であるとお見受けいたします。心を癒し休めるとは言っても課題解決の糸口が見えることが一番の癒しになるかと思います。何を優先したいかについてはゆーさんの本音と道徳心が相克しており一人では整理がつかず堂々巡りに陥っている状況と思います。どの選択肢を取ってもゆーさんの辛さは生じる可能性があり、冷静に何を維持するのかが最善であるのかを検討するには、お一人で方向性を出せない状況である以上は第三者との相談等を通じて考えを整理することが必要であろうとお見受けします。
もしご自身で少しでもお気持ちを整理されたいのであれば「仕事を辞めたら(あるいは続けたら)」「子を持ったら(あるいはそうでなかったら)」「夫婦を継続したら(あるいはそうでなかったら)」とその選択の先がどうなるかを紙に書いて思考や感情を可視化してはいかがでしょうか。

ご自身のお気持ちを優先できなかったことに対する後悔が文面から垣間見えます。「ゆーさんはどうなあると良いのか」がわからなければ、「どうすればゆーさんの負担はへるのか(楽になるか)」等、視点を変えてみて核になる考えが定まれば自ずとその先は徐々に見えてくるのではないかと思いました。

2021年11月25日 19:10

シニアカウンセラー サンプル

スコア5点

(評価済 : ありがとう大変参考になった)
※ このページの文章の無断掲載を禁止します。