いつまで健康なのか心配で仕方ない

初めてご相談いたします、不適切でしたら申し訳ありません。
生まれつき片方の耳が悪いのですが、もう一方の耳が悪くならないかということを、とても恐れています。
加齢でも耳は悪くなりますし、突発性難聴になったりすることもありえるので、いつか必ずその時が訪れる気がして、いつもどこかで不安な気持ちを抱えています。
補聴器があるから、生活は送れるのかもしれませんが、それはそれでとても大変なことではあると思うんです。
いつまで元気で、健康でいられるんだろうとネガティブ感情を持ってしまうのですが、どう思いますか?

クラウド2021年12月31日 19:38

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戸井 江里子の回答

■ クラウドさんへ

いつか悪いことが自分の身に起こるんじゃないかと考えながら毎日を過ごしているのは、本当に不安で穏やかではいられないですね。もしかしたらそのせいで積極的な行動もなかなか取れなくなってはいませんか。
実は、私の知人に大病を患った女性がいるのですが、彼女もその後の再発が不安で「どうせまた入院になるのだから」としばらくは積極的に何かすることができなかったと言っていました。
ただ彼女はそうやって何年か過ごしてるうち「自分は生きているけど生きていない」と思ったんだそうです。「どうせいつか」に囚われず目の前の現実に安心して、満足して、感謝しようと。

不安なことがいろいろ思い浮かぶのだと思いますが、クラウドさんの元気で健康に過ごしている今をどうぞ大切にしてください。

2022年1月31日 11:37

シニアカウンセラー 戸井 江里子

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